2025/05/01 11:25

専門学校のように、期間や授業時間が決まっているなら
とりあえず飛び込んでみて
否が応でも、揉まれていくうちに育っていけます
これは期間内に詰め込むからなのです
専門学校レベルを求める方は
期間を決めて、体系的に学び、習熟させる
という成果まで実らせる必要があります
もし服飾学生のようになりたい、という方は
期間と効率的な内容を決めてから
実践されるのがおすすめです
ご相談ください
なんとなく、出来たら良いな、の時
ワクワクするから、分からないけど、やってみる!の時
仕事をしながら勉強をしはじめようとする時
まずやってみて
苦労したり、感動したり
思いがけず、感情が動かないと
自分もどうしたいのか?
どんな成果が欲しいのか?
掴めないと思います
私達には直感があり、それは理屈抜きで
正しい事も多いけれど
頭で考えている限り
それを回収する事も出来ません
でも、何かを始めようとする時
二の足を踏むんですよね…
デザインの授業で課題が出ますが
ハイ、どうぞデザインして下さいと言われても
出来ないのですよ…
絵を描いた事ないとか
好きなモチーフの表現のひねり方が分からないとか…
さらに初めての媒体が関わってきたら
尚更、行動は止まります
例えば新しいシステムとか
新しい、場所、機械、ソフト、人とか
人間は情報過多で
すでに、一定以上の「質」の感覚を知っているから
身体と脳とハートがバラバラで
すぐに出来ずに、苦しみます
やった事ない事を、当たり前に出来るようになる為に
行動量と時間が必要です
質や生産性はその後、検証例が出来てからで
これが「成果」になります
ところが、真っ先に成果を求め
動けなくなってしまうのです
私にも痛いほど、この苦しさが分かります!
でも、どんな自分になりたいのか?だけは
今、先が見えなくても感じ取れるのではないでしょうか?
「なりたい自分像」からお金、時間、行動量
全体のリソースのボリュームを導き出せると思うし
あとはやっぱり、決める事につきます
習得には反復が必要なので
修正しながら行動し、現実を帳尻つけていくのには
覚悟が出来るかどうかにかかってくるので
どうしても、その世界線へ行くのだ!という気持ちは
背中を押してくれるに欠かせない
あなたの仲間となります
私も日々、想いを更新中です✨