ハロウィンの日に懐かしい思い出をお話させて下さい

トップの写真は2016年9月にリリースした

カティサークと魔女🧙🧹

というワークショップにて、お知らせした時の写真です

ロバート・バーンズの詩に乗せて

キャミワンピースのワークショップを提案しました

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タム・オ・シャンター序曲より

酒に酔った農夫タムが

愛馬のメグ（マギー）に跨り

帰宅する途中、夜空に燃えるような明かりを灯す

廃墟のアロウェイ教会に立ち寄ります

誰もいないはずの教会を覗くと

魔女や魔物の酒盛りが繰り広げられていました

その中で踊るカティサーク（下着）姿の魔女

ナニーの美しさに魅了されたタムは

酔った勢いで、堪らずはやし声を上げてしまうのです

魔物達は一気に恐ろしい形相に変わり

タムの命を取ろうと追いかけてきます

命からがら川向うへ逃げ切り

振り返るとメグの尻尾を掴んで

悔しそうに睨んでいるナニーの姿が残っていました

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服飾専門学校現役講師が

沢山のインプットとアウトプットを

繰り返してきた中からオリジナルデザインを提案する

WORKS WORKSHOPの原型になった催しかも知れません

またやりたいと望んでいる

カティサークと魔女のワークショップのお話でした

お話やシアターの演目のような

物語性と世界観のある作品

をオリジナルでお届けしています！