2024/10/09 00:23



体験メニュー「レッスンバッグ」

写真は6号帆布でカッチリ固めの芯を貼っており

ビギナーさんだと縫いにくいので

もう少し柔らかいイメージになります


現行はA4サイズ、今の生地はインディゴデニム

ブラックデニム、ホワイトデニムです

裏地付き

ロゴマークはございません

紐は写真と同素材のブラックはご用意があります

この紐はソフトな合皮の生地に包まれたものです

また色違いのオフ、そして麻の紐がございます

写真のようにキュッとなります🫶



TREND SEWINGに

スクーリングして頂く時の

おすすめ形態の一つです


パターンなんて、とんでもない!

とお思いになる方もいらっしゃるかも知れません


でもせっかく習うのですし

紙ものの管理が簡単に出来ると

やる気も出ますよ


レッスンバッグの体験レッスンをご用命頂いたので

おすすめの使い方を書かせて頂きます

体験、一緒に受けたいな~という方は

ご連絡下さい😊


 

こんな感じでクリアポケットのついた

ファイルに収納してお持ち歩き下さい🤲


急いでいると私もやりがちなのですが

下敷き状のクリアファイルに

パターンの束を差し込んでバッグに入れ

家を飛び出してくると

いつしか、ぐちゃぐちゃに…

小さなパーツを無くしたり…


それから、パターンは

修正なくしては完成出来ないものでして

ゼロイチから形を起こすと

プロでも3回は手直しする事があります

トワルというサンプルで3着、作り直したりもします

完成するまでは変化していくお付き合いなのです


縫製に進んでも、あとから振り返り

確認が必要な事が多いので

完成するまではお持ち下さいませ


縫製中に不具合があり、うまく付かない時に

裁断ズレなのか、合印の入れ間違いなのか

そもそもパターンが間違っているのか?

など、ダブル、トリプルチェックしていても

後から分る事はありますし

素材によってパターンの考え方や引き方が変わるので

あとから、どうしてそう引いたのか?

ロジックを求める必要が出てくる場面はあるものです

裁断物では推測のみとなり、分からなくなります

という訳で、いつも携帯して頂きたいのです🤲


おすすめはページ毎に仕分けする事です

パターンの表紙に仕様書や

生地のスワッチ(切れ端)を入れてください

可愛い生地を入れると、気分も上がりますよ

絵が苦手な方は写真を入れるのも良いです

あの時の、アレね!とすぐ分かりますよ😚


そして、大切な事としてお伝えしたいのは

修正点の記録です

曖昧な記録をしていると

半年後同じデザインを作った時に

同じ間違いをしてしまいます

これで泣いた事、数知れず…ぜひお気をつけて





スクーリングにパターンを折りたくない方は

アジャスターケース

つまり製図ケースに入れてお持ち歩き下さいませ

ダイ◯ーさんに去年は300円であったのを

服飾学生が購入し、とても良かったですよ


最後にアマゾ◯さんからの画像で失礼しますが

パターンを引く事に慣れたら

次は管理の壁が出てくるのです


お家でのパターンの管理で少し出しておきたいものや

近くに置いておきたい、今やってる案件は

パンチで穴をあけて、パターンフックに掛けて

吊り下げ収納しましょう

終わった案件はやはり、ご自身らしい方法で

ファイリングですね

皆様が気持ちよくソーイングをお続けになれますように

🤲📝📚🧵✨